第5回マタニティハラスメントについて語る座談&交流会

本日1月14日、東京、有楽町にて「第5回 マタニティハラスメントについて語る 座談&交流会」を開催しました。

マタニティハラスメント被害の当事者10名ほどと、コーディネーターとして新村響子弁護士、雪竹奈緒弁護士を迎え、当事者が体験を共有しながら、法律的アドバイスを受けました。

当事者のみの交流会だったので、終始アットホームな雰囲気に包まれ、思い思いに意見を交換し、時には爆笑!も起こるなど、大変有意義な場だったのではないかと思います。
当事者の中には、国際機関に勤務されていた女性や、海外から駐在中の女性もいました。
国際社会の中では、日本特有の問題であるマタニティハラスメントを海外の法律で対応していかなくてはならなくなり、当事者の負担を思うと、1日でも早くこのような問題が解決されていって欲しいと願うばかりです。
交流会終了後も、当事者のみなさんは話が尽きない様子で、新村弁護士と雪竹弁護士が親身になって話を聞かれているのが印象的でした。