マタハラは、5人に1人(JILPT調査)の割合で被害経験があるにも関わらず、妊娠中の肉体的精神的に不安定な時期や子育て中の忙しい時期に重なるため、泣き寝入りが多く、表面化しにくい社会課題です。

ここではマタハラNetに寄せられた300件以上のマタハラ事例を分類し、それぞれの被害に対する見解、解決への糸口を提示しています。これらの事例は、日本における女性の就労継続、ひいては日本人の働き方そのものについての問題点を浮き彫りにしています。

マタハラNetでは、様々なマタハラ被害事例を把握することで、マタハラ防止活動や法整備への働きかけに役立てるとともに、多様な人材が活躍しやすい社会の実現をめざしています。

マタハラ被害体験を寄稿する

妊娠判明(報告)後

育休中・産休中

復職後

その他

マタハラ体験談を募集しています

マタハラNetでは、被害を経験した女性ひとりひとりの体験談を聞き取り、国内におけるマタニティハラスメントその被害状況のアーカイブ化を試みています。

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