マタハラ相談、件数増加 滋賀労働局「雇用者との認識に開き」

マタハラ相談、件数増加 滋賀労働局「雇用者との認識に開き」

相談件数の増加について、同局雇用均等室は「『マタハラ』という言葉の浸透などで、声を上げる労働者が増えた結果だが、労働者の認識の高まりに雇用者側が追いついていない側面がある」と分析。「どんな事例が不利益取り扱いで違法かを具体的に雇用者側へ伝える取り組みを強めたい」としている。

http://kyoto-np.jp/politics/article/20150608000041