団体名称特定非営利活動法人マタニティハラスメント対策ネットワーク(マタハラNet)
代表理事佐々木 奈緒子
理念安心して妊娠、出産、子育てしながら働き続けられる社会の実現
目的1.マタニティハラスメントに対処するための情報を提供し、解決を後押しすること
2.妊娠・育児・介護、病気や怪我など時間的制約を持つすべての労働者が働き続けられる労働環境を実現するため、企業への啓蒙活動や政府・行政への政策提言を行うこと
設立経緯 2014年7月マタハラ被害女性が中心となり任意団体マタハラNetを設立。マタハラに苦しむ女性達の救済を主な目的として活動をスタートした。SNSやブログによるマタハラ対策に関する情報発信をすると同時に、被害者相談も開始。日本における初のマタハラ被害者の駆け込み寺的存在となる。
ほどなく、マタハラは単なる人権問題ではなく、労働人口不足、少子高齢化、年金問題といった「日本の将来を左右する深刻な経済問題である」というメッセージを発信、安倍政権が成長戦略として掲げる女性活躍のためにはマタハラ問題の解決は不可避であると訴えた。国内主要メディアを始め、CNN(アメリカ)、ABC(オーストラリア)、Aijazeera(カタール)等、国内外問わず多くのメディアで取り上げられるようになる。
任意団体立ち上げ2014年7月1日
NPO設立2015年6月30日
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