日本の「マタハラ」に言及 米国務省が人権報告書

米国務省は25日、世界各国の人権状況に関する年次報告書を発表。
報告書は日本について職場のセクハラが引き続き横行し、妊娠・出産を機に嫌がらせや差別を受けた女性からの申し立ても増えているとして「マタハラ」に言及した。児童虐待の報告増や女性へのドメスティックバイオレンス(DV)の問題にも触れた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM26H0V_W5A620C1EAF000/