JAL客室乗務員 “マタハラ”会社提訴

日本航空の客室乗務員の女性が、妊娠により休職させられ、マタニティハラスメントを受けたとして、日本航空に慰謝料などを求め提訴しました。

 日本航空の客室乗務員・神野知子さん(40)。去年8月、妊娠していることがわかりました。
 日本航空では妊娠中、客室乗務員として乗務することができないため、神野さんは会社に対し妊娠を伝え、地上での勤務を希望しました。しかし・・・。
 「地上の勤務はポストがないので、『あなたは9月1日から休職に入ってもらいます』と一方的な連絡が入った」(神野知子さん)
 妊娠を会社に伝えたわずか1週間後、一方的に休職させられました。その後、4月に出産するまでの8か月間、給料や賃金補償は一切支払われませんでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150617-00000059-fnn-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150617-00000001-nnn-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150617-00000041-fnn-soci
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015061600724&rel=&g=
http://mainichi.jp/select/news/20150617k0000m040032000c.html
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2518971.html