職場のセクハラ・マタハラ、初の本格調査へ 厚労省

厚生労働省は15日、職場でのセクハラや、妊娠・出産を理由に不当な扱いを受けるマタニティーハラスメント(マタハラ)について、初の本格調査に乗り出すことを決めたそうです。
調査は来年にも実施する予定。
雇用が不安定な派遣社員やパート社員の場合が深刻とありますが、マタハラNetへの相談メールは正社員の方も多く、雇用形態に関わらず根深い問題と捉えています。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO79770780W4A111C1000000/