マタハラで懲戒 就業規則に明記 厚労省が指針

妊娠や出産を理由に職場で不当な扱いや嫌がらせをする「マタニティーハラスメント(マタハラ)」について、厚生労働省は22日、企業が取るべき具体策などを盛り込んだ指針を決めた。加害者は懲戒処分の対象となることを就業規則に明記するよう求める。被害は後を絶たず、企業に厳格な対応を促す。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H61_S6A720C1CR8000/