<体験談 Kさん 2> 「一生懸命、働かない人には、更新はない。」 7月下旬、病院で2D写真を貰った。初めて出来た生命。自分の中にも宿ることが出来た生命。全く出来ない、自分の子供は抱けないと、諦めていた生命。病院を出て直に、区役所に行った。区役所の職員さんに『おめでとうございます。』と、 […]
一度正社員を退職すると、安定した収入はなく綱渡りのような生活に。 色々考えましたが、第一子の時には有給休暇だけでは足りず、欠勤をしてしまうほど病気がちだったこともあり二人の子供をかかえてそのような状況に会社がある中で、子育てをしながらの弱い立場の私はこの会社で仕事を続けることは何かと難 […]
リーマンショック!育休中の私はやはり、リストラの対象に。 私は、外資系のメーカーに勤務し、社内通訳・翻訳者として独身時代は各地へ出張するなど、全国を飛び回って仕事をしていました。 30代後半に結婚した後も仕事は続け、結婚3年目に第1子を授かり、出産6週前まで働き、産休育休とあわ […]
スポ根精神の根強さがマタハラの原因 3人の娘を持ち、パートで看護師をしています。 4人目を妊娠し、初期の頃は出血とお腹の収縮がひどく、医師からは自宅での安静を指示されました。 祈る思いで職場に電話したら、看護師長より「じゃあキリがいいところで今月いっぱいで […]
正社員登用から半年で妊娠… 「無責任」との批判に「何年目ならいいんだ?」の反論 派遣社員からせっかく正社員に登用されたのに、半年で妊娠が発覚してしまった。会社にどう打ち明けようか―― 「潔く辞めて、他の人にポジションを渡すべき」 「無責任だね」「はっきり言って迷惑」と、女性への批判の声が多い。 その […]
退職勧奨の翌日に流産 私は、新設校に就職し、その年に妊娠が判明しました。 そのころから上司の大声での叱責がひどくなり、さらに上の上司からも3時間にわたる退職勧奨を受けました。そして、退職勧奨を受けた翌日に流産したため、産休はとらない旨学校に報 […]
『マタハラ』は欧米でも深刻な問題 先日、最高裁が「マタハラ」は男女雇用機会均等法に違反するとの判断を初めて示しました。 英政府の調査によると、イギリスで1年間に産休を取得する女性約34万人の内、14%に当たる5万人がマタハラにより出産前の職に戻ることがで […]
<体験談 Kさん 1> 妊娠 ある年の夏、今までにないくらい汗をかく毎日でした。体もだるく、良く寝た日でも、いつも眠気に悩まされていました。風邪の症状もあり、寝相の悪い私は夏風邪ひいたかな?とか思い、仕事が楽しかったし、毎日お客様と話すのも、凄く楽し […]
<体験談 Fさん 5>団体交渉を経て復職、それでも終わらない闘い それまで女であることを意識せず、男勝り(?)で働いていた私でしたが、自分がマタニティハラスメントを受けて初めて、そうした差別行為が日常茶飯事に行われていることを知りました。信じ難いことでしたが、そうしたマタハラの被害者に […]