<メディア>多数のメディアに最高裁判決とマタハラNetの交流会を取り上げていただきました 昨日は、歴史に残る最高裁判断が下されました。広島の病院で働いていた女性が妊娠を理由に降格させられたのは不当だと訴えた裁判の判決で、最高裁判所は「妊娠や出産を理由とした降格は原則、違法で無効だ」という初めての判断を示したの […]
<寄稿 竹信三恵子氏>マタハラは「他人ごと」ではない 2014年10月23日 「マタハラなんて、いまどき、そんなことがそんなにあるはずない」。大学の授業で、パワハラやセクハラなどとともにマタニティーハラスメントについてふれたとき、女子学生が書いて提出した授業へのコメントの中に、こんな言葉がさらり […]
法律アドバイスのページを更新しました 2014年10月22日 ブログメニューの「法律アドバイス」ページに新たに1件のご質問をいただき、弁護士によるアドバイスを更新しましたのでお知らせします。 このページでは労働問題に詳しい弁護士のご協力により、マタハラに関する疑問に対して法律の観点 […]
<法律相談>妊娠・出産を契機とした異動はマタハラにあてはまらないのでしょうか。 2014年10月22日 相談: 大学の講師です。春に第2子を出産し、その4か月後より復職しています。 復帰後1か月がたったころ、上司より育児のこと、両親が遠方にいるため育児を手伝ってくれる人がいないことを理由に、非常勤になることを勧められました […]
<体験談 やすさん 18> 労働審判 2014年10月21日 担当の弁護士先生は、私の事例はかなり酷いケースで悪質極まりなく、1つ1つの事実を会社に認定させるためには、本訴の方がいいかもしれないとアドバイスをくれました。 私は、会社に事実を認めさせたいものの、妊娠を希望しているため […]
<体験談 やすさん 17> 弁護士先生の見つけ方と退職届の上手な書き方 2014年10月21日 労働局に、経緯報告書を人事に提出しても解決できなかったことを相談しました。労働局が会社の人事を呼び出し、紛争解決の援助に繰り出しましたが、会社は相変わらず退職勧告の事実を認めません。 労働局雇用均等室の担当者が人事部長に […]
<体験談 やすさん 16> 「戻ってくるなら妊娠9割諦めろと言ったことは覚えてる」と認める 2014年10月21日 経緯報告書を提出して、人事面談が設定されました。 (人事部長と社労士の資格を持つ人事2名) 経緯報告書内に、私は2つの質問とお願いを入れ、回答するよう求めました。 【質問】 ① A部長が自宅に訪れ […]
<体験談 やすさん 15> 「私、退職しません!」 人事部長の対応はおかしい、やはり仕事を辞めたくないという思いが固まり、人事との退職手続きの場で、「退職しません!」と告げる。 すると人事より、1ヶ月後までに退職か、働き続けるか決めろという内容の書面が送られてきました。 […]
<体験談 やすさん 14> 人事部長「仕事に戻って来るなら、妊娠9割諦めろ」 2014年10月21日 人事部長との面談は、二人きりで喫茶店で行われました。 人事部長は親会社から出向していて、取締役も兼ねており、実質会社を運営している人物でした。 私は人事部長に、自分が卵巣機能不全になったこと、産業医と主治医より次妊娠した […]
<体験談 やすさん 13> 2回の流産による卵巣機能不全 2014年10月21日 2度目の流産の後から、明らかな身体の変化が現れました。下腹部痛が異常に辛く、市販の痛み止めを通常通りに飲むのでは足りず、何粒も飲んでしまう。それでもなかなか痛みが治まりません。 会社内で希望者には月に1回、産業医(女性) […]